イギリス 海外出産

(🇬🇧)NHSにて妊婦検診②

✏︎✏︎前回の続きです

2月中旬にイギリスへ戻って来ました🇬🇧20週で受ける予定だった2度目のエコー検査を、戻って来てすぐの24週で受けに行きました。今回は性別を教えて頂き、写真を貰って終了です。

一時帰国していたので間隔が短くなりましたが、翌週25週にmidwifeによる検診です。検尿、赤ちゃんの心拍確認、気になる症状の確認等で終了。確かこの時に、働いている妊婦さんの休業補償?用の用紙を頂いた様に思います。

28週midwifeの検診へ。いつもの内容に加えて、今回はGlucose challenge test(ブドウ糖負荷テスト)がありました!検診中に言われたので空腹時に行う訳でもなく、検診後ブドウ糖が入った炭酸飲料を飲み、1時間病院で待機、その後採血をして終了💉結果はNHSのアプリで連絡が来ます。日本だと1日中病院にいて3回も採血をするようなので、短時間で済むのは有難かったです◎後、この日は生まれてくる赤ちゃんの為に任意で100日咳の注射が出来るよと言われたので、お願いしました😌

31週midwifeの検診は4月頭。コロナウイルスの影響で、3月終わりからイギリスではLock downが始まったばかり。さすがにそんな中、病院へ行くのは少し怖く、2週間後に検診日を変更してもらう事にしました💦Lock downが始まってから、検診の同伴は禁止に。英語の苦手な私は、旦那さんにいつもついて来てもらっていたのですが、33週の検診から1人でとても不安でした。でも、部屋へ入ってすぐmidwifeが電話での通訳いる?と聞いてくれ、通訳を介しながらの検診で安心して受ける事が出来ました!後、こんな時期の検診だったからか、待合に座っていると任意でCovid-19の検査をしますよとみんなに声をかけながら看護師さん?が廻っていたので、お願いしました。喉と鼻の粘膜両方を採取するのに奥の奥まで綿棒のような物を入れられてすごく痛かったのですが😂結果もnegativeで安心しました!

前回の検診を2週間ずらして貰ったので、34週の検診はスキップ✂︎✂︎ 次は36週のmidwife検診、もちろん今回も通訳をお願いしました!いつもの検診に加え、この日はどこで出産するかを聞かれました。無痛分娩を希望する場合と自然分娩を希望する場合で産む場所が違うそうです。私は日本では珍しい水中分娩を体験して見たかったので、Birth Centreと呼ばれる自然分娩(水中分娩含む)を希望しました🌱最後にしばらく採血していないから帰りにして帰ってとの事だったので受けて終了。日本では妊婦検診が毎週になる頃なのですが、こちらは2週に一度みたいなので次回は38週になります。

ちなみに34週前後に、両親学級と母乳教室を予約していたのですが、残念ながらコロナの影響で中止になってしまいました。出産直後に母に手伝いに来てもらう予定も見送り、子育て初心者の2人でやっていけるのか心配ですが、ネット時代に感謝しつつ、手探りでやっていくしかない状況になってしまいました😣不安、、、

そして予定日前最後のmidwife検診が38週。陣痛が3分間隔になるか、破水したらBirth Centreに連絡してと言われました。3分間隔て、、😱となりましたが、初産で進みが遅いことが予想されるので仕方ないですね。向かう時の持ち物が分からず、今回質問してリストを貰いました!基本的には日本と同じでしょうか?入院しない分、荷物は少ない気がします◎

書き込みすいません💦
このリストは両親学級に参加していれば貰えていたようですね!

次回予約は予定日☆この日までに産まれていなければ、今後の方針を話し合いましょうとの事でした。明日39週になりますが、まだまだ産まれる気配はなさそうです😂😂


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