イギリス 海外出産

(🇬🇧)NHSにて妊婦検診①

こんにちは、妻です。イギリスのLock downも6週間目に入りました。この生活にも慣れ、今までバレンタインぐらいしか作らなかったお菓子作りや、初めての試みパン作りに夫婦で挑戦してみたり、失敗も結構しつつ😂2人で楽しんでいます。子どもが産まれたらしばらくは2人の時間も少なくなるでしょうし、この時期を楽しみたいと思います✌︎✌︎

私の現状ですが、昨日より34週目に入りました。予定日まで残り41日。お腹もだいぶ大きくなり、いよいよ感が増してきました!

いろいろ不安はありますが、これまでのNHSでの検診を忘れないうちに振り返っていきたいと思います。

私が妊娠を初めに確認したのは10月の頭。9月末に身体のダルさを感じて、今まで生理不順はなかったのに1週間遅れ、もしかしてと調べると反応を示す線がくっきり!びっくりしましたが、とても嬉しかったです☺️

ちなみに妊娠検査薬は英語で Pregnancy Test 。薬局やスーパーでも購入出来ます。私は妊娠していると思っていなかったので、Sainsbury’sブランドの安い妊娠検査薬を使いました!

Sainsburys Pregnancy Test

妊娠がわかり、渡英してから後回しにしていたGP(General Practitioner)の登録を急いでする事に💦通常はGP(かかりつけ医)にまず診察をしてもらい、必要に応じてNHS(専門医)による診察を受けれるような流れだそうです。後から知ったのですが、妊娠の場合はGPを通さずにNHSにて直接診てもらえるそうです。

https://www.nhs.uk/Service-Search/GP/LocationSearch/4

⬆︎こちらからお家の近くのGPを探せます。電話で予約するか、onlineより予約出来るGPもあるそうです!

そんな事を知らない私たちはGP登録後、診察の予約をしました。自分で妊娠検査薬で妊娠を確認していると、ここでは何の検査もしてもらえません。そして案の定、近くのNHSの紹介を受け、いつ産まれる予定だね、フライトはいつまで大丈夫、など簡単に診察が終わりました。GPの先生には、お寿司食べて大丈夫だよって言われてちょっと喜んだのですが、その後NHSでのmidwife(助産師さん)による診察ではお寿司はダメに決まってるでしょう!と。やっぱりそうですよね〜😅このGPでの初診がなかなか予約出来ず、11月の頭、10週目になっていました。

GPでの初診後すぐに私たちは話し合い、GPの先生に教えて頂いたNHSの中からUCLH(University College London Hospital)に決め、自分たちで予約を取りました。UCLHの予約は比較的早く出来、GPに行った翌週の11週目に予約しました。初診なので、midwifeから基本的な私自身の情報、旦那さんやお互いの家族の病歴の確認、身長体重の測定、尿検査と血液検査で終了。ちなみにこの時に体重を測定したきりで、その後は今のところ一度も測定はなく、指導も全くありません!後、びっくりしたのは、私は英語が出来ないので通訳に旦那さんについてきてもらっているのですが、一緒に診察室へ入ろうとするとmidwifeからとりあえず1人で中に入ってと。そこでこの妊娠は夫婦で望んでいた妊娠か、旦那さんからDVは受けていないかなど確認されます。イギリスでは、少なからずともそういった望んでいない妊娠のケアをする為に全員に確認しているそうです。そういった事はないと確認出来ると、旦那さんも中へ入れました!

こんな感じで検診は進んでいくみたいです!

次の検診は13週目。ここで初めてエコー検査をしてもらえました☺︎赤ちゃんの姿を確認出来、やっとここで赤ちゃんが出来た実感が湧いてきました👶日本のように4Dエコーはありませんが、写真はもらえます!

17週目。年末に日本へ一時帰国を予定していたので、その前に行きました。この日は尿検査、異常や気になる事がないかの確認、赤ちゃんの心拍数のチェックなどで終了。飛行機に乗っても大丈夫だという証明書を貰い、無事に日本へ帰れました🇯🇵 日本には1ヶ月半程滞在していたので、20週目に受ける予定のエコー検診をイギリスに戻って来てすぐの24週目にずらしてもらいました。

長くなったので、イギリスに戻って来てからの事は次にします✏︎✏︎


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