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(🇩🇪)ドイツで出産します〜妊娠初期編〜

この度、2人目を妊娠しましてドイツで出産する予定です🤰ハンブルクでの出産を記録されている方が少なく、どなたかの参考になればと思い、記録していきたいと思います✐☡

4月頭に妊娠検査薬にて陽性反応があり、7週目と思われる頃に産婦人科を予約🗓(ドイツ語ゼロ人間なので、通訳の方に頼っています)

初診(6w1d)

7週目と思い受診したら生理周期が長いため、まだ6週だったみたいで。この日は胎嚢は無事確認出来たものの、心拍が確認出来ず翌週にもう一度受診することに💭息子の時は12週目までエコー検査がなかったので(ロンドンにて健診&出産)、心拍確認出来るかな?っていうソワソワを初めて経験しました🥺

心拍確認(7w0d)

  • 尿検査
  • 血液検査

日本で初期に受ける血液検査のようなものかな?と感じました。血液型や風疹の抗体、トキソプラズマに感染していないか、などのために行われたようです。

この日は無事に心拍確認👏ホッとしました。心拍が確認出来たので、最後に受付にて今後の健診予約を出産予定日まで全て取りました!ドイツでは普通のことなのでしょうか?出産予定日までの健診予約を一気に取ることにびっくりしましたが、毎回いちいち予約しなくて済むのは楽でいいな〜と思いました!

妊婦健診(10w4d)

  • 尿検査
  • 血圧測定
  • 体重測定
  • 血液検査

体重は朝測ってきたか聞かれ、測ってきた体重を申告するとその場での測定はなしです🙆‍♀️健診の時に軽い服を選ばないと!とならなくていいのが嬉しいですね!

血液検査はいわゆるNIPT(出生前診断)をお願いしました。実は初めての健診時に母子手帳や息子の時の記録を参考程度に産婦人科に提示するように言われ、提出した書類の中にNIPTの結果があったようで。知らない間に受けていて、結果説明時は特に問題を指摘されることも触れられることもなかったので私たち自身全く気づかなかったのですが、今通っている産婦人科の先生が「息子はダウン症の可能性が高かったんだね〜ドイツだと再検査レベルだけど再検査した?」と聞かれ、寝耳に水で💦息子の時の確率が高かったこともあり、夫婦で話し合い、NIPTを受けることにしました。ドイツではNIPTも保険でカバーされることがほとんどなのだそうですが、一緒に性別を調べるのだけは保険カバーされるかは保険会社によるとのことでした。後々エコー検査でわかるし性別はどうする?と聞かれ、性別はなしで13.18.21トリソミーだけ調べてもらうことにしました。結果は約1週間後に出て、結果が出たらすぐに電話で教えてもらうことが出来ました◎日本だとそもそもNIPTを受けるのに条件があったり、自費で高額請求だったりするので、保険でカバーされるのはとてもありがたいです🙏

妊婦健診(13w1d)

  • 尿検査
  • 血圧測定
  • 体重測定

この日から経腟エコー+経腹エコー両方になりました◎そして今回は、ダウン症の可能性があるかないかを調べるために、首後ろのむくみがあるかないか、鼻の骨の長さを調べてくださいました。その場で先生に問題はないと言われましたが、たくさんのエコー写真を出生前センター?と呼ばれる専門的なところへ送って下さるそうで、この結果も約1週間後に電話で伝えてくださいました。

 

妊娠初期の健診は以上です。心拍確認後は1ヶ月に1回の健診でした◎日本で妊娠出産したことのない私なので、SNSで見た体験記しか知らずに適当なことを言いますが←ドイツ(ハンブルク)の妊婦健診は日本ととてもよく似ているのではないかな?と感じました。ロンドンでは体重を聞かれることがなかったので油断しまくりでしたが、ドイツでは毎回聞かれるので体重管理気をつけないとですね💦エコー写真を毎回頂けることにもびっくりで、息子の時はロンドンで2回しかエコー検査してもらえず、一時帰国の際に1度診てもらったエコー写真と合わせても3回分しかないので、今回は成長の過程が見れて嬉しいです♩

ドイツの母親手帳です💁‍♀️

ロンドンの時は母子手帳がなく、子ども用のRed Bookというものしかなかったので初手帳です👏ドイツの手帳は母子手帳ではなく母親手帳でした!淡い色合いがかわいいです♡

妊娠中期編に続きます▷▶︎▷


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