生活の知恵と称して、ドイツ生活のあれこれをメモ替わりに記録します✏︎みなさんご存知の当たり前のことが多いかと思いますが、忘れっぽい私が見返すようですのでご了承ください🙇♀️🙇♀️
ハンブルクに来て驚いたのが、ペットボトルや瓶のリサイクルがとても積極的、かつ生活のごく普通の一部になっていることにとてもびっくりしたのを覚えています!
このマークの付いているペットボトル、缶、瓶はリサイクルされることが前提とされているので、購入時にデポジット(だいたい€0.15〜0.25)がかかります!
こちらの機械、店舗入口か店内の1番奥にあることが多い印象😌以前初めてのスーパーで機械を見つけられなくて大量のペットボトル達と共に”え、、これまた家に持って帰るん?”とドキドキしながら探し回ったので、事前に場所を把握していると私みたいにならないかと思います😂
画面に色々こんな風に入れてね!的な感じで表示が出て来ますが、特にボタン等押さずにドンドン上の円形の部分に1本ずつ入れていくか、瓶を入れたボックスの場合は下のスペースに置くと読み込んでくれます◎渡独当時やり方がわからなくて、なにかボタンを押さないといけないのでは?と思い、こっそり他の方が操作しているのを覗き見していたのを思い出します😂明らかに不審者でした。笑
最後に”Pfandbon”を押して終了です。出てきたレシートをレジで渡すと値引きが反映されます👏事前に払っているのになぜか得した気分になります🤣
とってもいい制度だと思うのですが、やっぱりスーパーまで持って行くのがめんどくさい、、🤫空のペットボトルの袋がすぐにいっぱいになります😇出かけた際に空のペットボトルを持って家に帰るのも今まで経験したことないですよね!私、損はしたくないのでめんどくさくても絶対に持って帰ります🤣我が家は車で買い物に出かける時にまとめて出しますが、いつもIKEAで買った袋がパンパンになっています💦笑
Pfandのマークがなくても加算されている場合もありますので、わからない時は一度機械に入れてみるのも有りです◎(ペットボトルも!)この瓶はマークがないのですが、レシートを見るとPfand加算されていました!たまたまレシートを見たので気づきましたが、マークがないので道端でよく見る瓶のリサイクルに持っていくところでした!危ないあぶない💦お気をつけください!