白い粉たちって書くと怪しい感じになるかもしれませんが、ただまとめた言い方が”白い粉たち”になっただけで全く健全な粉たちのまとめです🤣
なんとか英語で生きているドイツ語ゼロの私たち夫婦。お買い物は見た目でわかる野菜達は大丈夫ですが、中身が見えないものになると急に困ります💦Google翻訳が手放せません!毎回検索するのも面倒なのでここでまとめさせてください🙇♀️
◎薄力粉・中力粉・強力粉
イギリスの時と違い、数字で表記されている薄力粉たちにすごく戸惑いました😂この数字、ミネラル含有量を表しているそうな。日本とドイツの薄力粉たちは正確には違うそうですが、日本のレシピでも問題なく使えているので我が家はこれにて決定します☟
- 薄力粉 ▷▶︎▷ type 405
- 強力粉 ▷▶︎▷ type 550
type 550はドイツでは中力粉の位置になるようです。日本のレシピに記載されている強力粉の代わりに使っていますが、問題なくふわふわのおいしいパンが作れたので今後も強力粉として使用しようと思います✌️type 1050はハード系のパンを作る際に適しているようです!
◎片栗粉
続いて片栗粉です!ロンドンにいる時も現地スーパーで手に入るものを使っていたので、こちらでも現地で手軽に購入出来ないかなと探していました。🇬🇧も🇩🇪も、日系や中華スーパーで日本の片栗粉も購入出来ますが割高なんですよね😭そんなに頻繁に使うものでもないかもしれませんが、なるべくお安く抑えたい💰こちらなんと!€1.00以下という安さ👏ありがとうございます!!ちゃんととろみもつきますし、片栗粉として使うのに今のところなんの問題もありません✌️
◎ベーキングパウダー・ドライイースト
なんとなく絵がそれっぽいのでわかりやすいですね!念のため調べましたが、、😂ロンドンでは筒状の容器に入ったものを使っていたのですが、ドライイーストは特に一度開けるとすぐに湿気てしまってうまく膨らまなかったりしたので、個包装がありがたいです🙏
◎生クリームを固める粉(Sahnesteif)
こちら初めましてでびっくりした粉です!日本やイギリスでは一般的ではない気がするのですが、どうでしょうか🤔?生クリームを泡出ててホイップクリームにする際に使用する粉のようです◎日本やイギリスは生クリームをそのまま泡立てるとホイップクリームになりますが、ドイツではこちらで別途脂肪分を足さなければホイップクリームにならないようです💦試しにこの粉なしでミキサーで混ぜてみましたがダメでした🙅♀️200〜250gの生クリームに一袋入れれば良いみたいです◎粉いらずの生クリームもあるみたいですが、まだ見つけれたことはないです😭
以上、白い粉たちまとめでした☺︎