今回は2021年9月3日に一時帰国した際のハプニングを記録しておこうかなと思います。同じ思いをされる方がいらっしゃらないように、参考になれば嬉しいです!私たちは関西国際空港に到着する便を探していたので、KLMを利用しました。
9月3日現在、コロナ禍における入国時に準備しなくてはいけない書類等は、、
- 誓約書
- アプリのダウンロード
- 質問票
- 陰性証明書
まず誓約書。私たちは機内で配られなかったので、関西国際空港に着いてからスタッフの方に頂きました。次にアプリのダウンロード。日本政府のサイトに載っている通り、MySOSとCOCOAの2つのアプリを自宅でダウンロードしておきました。空港に着いてからスタッフさんが一緒にアプリの登録を進めて下さるので、心配いらないかと思います。質問票はアムステルダムで乗り換え時にweb上で入力しておきました。座席番号を入力する必要があるので、乗り換える場合は日本到着時の座席番号が確定してから入力します。
そして陰性証明書。ここが1番重要ですよね。以前まではヒースロー空港内で日本のフォーマットにLampテストの結果を記載して下さる会社があったのですが、残念ながら7月末で撤退してしまいました。その後、いろいろ調べていくと、ヒースロー空港や街中にもあるExpress test社という会社が、英語のフォーマットのみですが、日本政府が要求している項目をクリアし、その書類と共に入国できることがわかりました!TwitterやYouTubeにも経験者の方がここでテストをし入国出来たと書いていらっしゃったり、ANAでチケットを取った方が、ANAから直々にこの会社での陰性証明書は大丈夫と連絡を受けていたり、といろいろ調べて私たちもこちらの会社で陰性結果を取得する事にしました。2日前にPCR検査を予約し、結果も無事陰性🙆♀️準備万端で当日を迎えます!
しかーーーーーーーし!!!
事件はテェックインカウンターで起きました。パスポートと一緒に英語フォーマットの陰性証明書を提出。すると「日本語のフォーマット持ってる?」と。持ってないけど英語版でも入国出来ると伝えてもNOと。「Express test社がすぐそこにあるんやから、日本語フォーマットに入力してもらってから戻ってきて」と言ってどこかに消えていってしまいました😭😭
えええーーーーーーー!!!
旦那さん、Express test社まで走ってくれました🙏しかし!必要項目は記載してあるから英語以外は発行しないと。ですよね〜調べていた通りの回答。仕方ないのでまたテェックインカウンターへ。さっきの方が戻って来られていなかったので、別の方に事情を説明。するとカウンター外へ出て上司らしき方何名かと何やら話しています。すかさず旦那さんがその輪へ参加して英語のフォーマットでも入国出来ている事を説明し、一緒にフォーマットを確認。ごねにごねてww なんとか飛行機に乗せて頂く事が出来ました👏👏
息子も早起きさせられて朝ごはんもまだでぐずぐずしていたので、旦那さん1人頑張ってくれました😭
結果、私たちは飛行機に乗せて頂き、入国も問題なく出来ましたが、KLMを使われる場合にはやはり日本語版フォーマットがあると問題なくテェックイン出来、精神的にも安心かと疲労困憊の旦那さんを見て思いました💦